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鳴き砂まつりでは何をするの?(出演者・内容紹介)

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音楽戦士ビート

「音楽戦士ビート」は、“Love & Peace & Smile” を掲げ、歌声で人々の心に潜む苦しみや悲しみ、悪意といったネガティブな感情を吹き飛ばす、まさに「音楽の戦士」として親しまれている存在です。
地域を超えて人々の心をつなぎ、希望のメッセージを音楽に乗せて届ける、そのスタイルは単なるエンターテイメントを超えたヒーロー的な魅力があります。

“Love & Peace & Smile”を掲げ、歌声の力で心の闇に光を届ける音楽の守護者。なんだか元気が出ないときも、その歌声が心にそっと届いて、気持ちを軽くしてくれるヒーロー的存在です。見る人を勇気づける、まるでヒーローのようなステージ。その優しく力強いパフォーマンスが、鳴き砂まつりに希望の風を届けてくれます。

夕やけ楽団

夕やけ楽団は、懐メロや童謡などを中心に演奏し、主に高齢者施設などへの慰問活動をボランティアで行っている団体です。音楽を通じて心温まる時間を届け、「懐かしさ」と「癒し」にあふれた音楽を大切にして活動しています。

ボランティア精神にあふれた音楽グループ。懐かしいメロディとやさしい歌声で、聴く人の心にふわりと寄り添います。童謡や昔懐かしいナンバーを中心に演奏し、音楽を通じて笑顔と安心をお届けする存在です。

寸劇

今年も「夏の終わりの鳴き砂まつり」では、地元の表現者たちによるオリジナル寸劇も上演されます。日々この地で受け継がれている文化や風土を、笑いと感動を交えて描く心温まるステージです。

出演者について

今回の寸劇には、過去に戦争を語り継ぐ演劇「少年口伝隊一九四五」にも参加経験のある俳優が出演しています。深い感受性と確かな表現力をもって、コミカルな役柄にも命を吹き込むその演技は必見です。普段とは違う一面を見せる演者たちにもぜひご注目ください。

演目①:「潮湯治(しおとうじ)ものがたり」

昔むかし、江戸時代に本当にあった「潮湯治(しおとうじ)」という海の治療法。腰痛に悩む青年・佐助が、噂の海へ旅立ち、ちょっとしょっぱいけど心地よい海水のお風呂に癒されていくお話です。やがてその話はお城にまで届き、あの将軍様も思わず入ってしまう展開に…?
歴史と笑いとちょっぴり感動を織り交ぜて、潮湯治の魅力を楽しくお届けします。

演目②:「まんじゅううまい」

川棚名物のお饅頭にちなんだ、ユーモアたっぷりの寸劇。古典落語「まんじゅうこわい」をモチーフに、舞台を現代の豊浦町に置き換え、地元愛あふれるドタバタ喜劇に仕上げました。
笑いの中に地元の味が香る、そんな一幕をお楽しみください。

花音(かのん)

さゆり(キーボード&歌)、あおい(カホン)の親子ユニット。今回が親子そろっての初ステージです。小百合さんは普段、下関市でリトミックやキーボードの弾き語りを通じて音楽を届けており、今回はその活動にお子さんのあおいさんが加わります。夏の海にぴったりの爽やかな曲を、親子ならではの息の合ったハーモニーでお楽しみください。

フラメリア・レアレア

南国の風を感じさせるフラダンスを披露してくださるのは「フラメリア・レアレア」の皆さん。今回は3名での出演です。グループ名にある「レアレア」とは、ハワイ語で「幸せ」「喜び」を意味します。その名の通り、観る人も踊る人も心から温かくなるような、笑顔あふれるステージをお届けします。
優雅な手の動きや柔らかなステップに、夏の海辺がさらに彩られ、まつりのひとときを特別な時間へと変えてくれることでしょう。

お楽しみ福引き

まつり当日は、会場入り口で福引券を配布しています(なくなり次第終了)。番号はイベント中に福引ステージで発表され、ステージ横で景品と交換できます。

地元企業の皆さまのご協力によって、地元愛にあふれた品々が勢ぞろい!
暮らしに役立つ日用品から、ちょっと嬉しい特別なアイテムまで、どれが当たるかはお楽しみ。
番号が呼ばれるその瞬間まで、ドキドキをお楽しみください。

※福引券の配布・交換方法や時間などの詳細は、当日会場内アナウンスをご確認ください。

音楽と夜空の共演!打ち上げ花火

夏の終わりの夜空を彩るのは、音楽とシンクロする打ち上げ花火
鳴き砂ビーチの美しい海と星空を背景に、リズムとともに花開く光の演出が、まつりのクライマックスを飾ります。

浜辺から見上げる花火は格別。楽しかった一日をしめくくる、胸に残る光景となるはずです。
思い出を空に打ち上げる、特別なひとときを一緒に。

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